エアコンから臭いがしたり効きが悪いようなら要注意です!
エアコンは機械温度が上がることで、内部の湿度も上がってしまいホコリや汚れが溜まりやすくなっています。このような状況を好んで集まってくるのがカビです。
カビは春から秋にかけて大量に発生します。そしてその胞子の増殖は24時間で1万倍も増殖することもあります。少しのカビでもエアコン内に放置しておくとカビがカビを呼びエアコンの内部で大繁殖してしまいます。
部屋中に巻き散らかされるカビ
エアコンの中で大繁殖したままエアコンから風邪を吹きだすと・・・そうです、部屋中にカビを撒き散らすことになるのです。
カビはアレルゲンと呼ばれ、空気と一緒にカビを吸い体内に入り込むと、アレルギーを引き起こす原因になるとても危険なものです。特に抵抗力の低いお子様や高齢者の方は注意が必要です。
知らず知らず上がっている電気代
カビの大繁殖や誇りの溜まりなどによりエアコンには負担が増えていきます。当然カビやホコリが原因でエアコン自体の性能も低下し効きも悪くなり、温度をさらに下げる、風量をさらに上げるという悪循環に引き込まれ結果的に電気代が知らず知らずのうちに高くなってしまいます。
アレルギーなどに健康を害され、経済的な打撃をうけるその前にエアコンクリーニング
エアコンクリーニングでこれらの問題は解消されます。クリーニング後は2週間に1回ほど簡単な手入れをするだけでカビの再発を抑えることができます。